燕三条地域の情報発信につなげる
9回目の開催となる「燕三条ものづくりメッセ2022」は燕三条地域を中心に県外企業を含む“ものづくり企業”180社・団体が出展しました。
また昨年に引き続き「オンライン商談サービス」や「リアルタイム配信」などのオンラインコンテンツを加えた“ハイブリット型展示会”として開催いたしました。
今回も感染症対策の一環として、QRコードを用いた非接触による来場受付と入退場管理を実施。また定点カメラを設置し、会場内や駐車場の混雑状況を随時ホームページにて情報発信いたしました。
2日間の来場者数は3,831名と昨年比の約1.4倍と増加し、各ブースでは商談や情報交換などが活発に行われ、出展者と来場者ともに開催に対する期待と喜びの声が多く聞かれました。県外企業と燕三条地域企業との交流がより活発になることを期待しています。