出展企業・ 団体名 | 株式会社 メイワMEIWA Co., Ltd. |
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出展エリア | |
小間番号 | 03-043 |
出展分野(大分類) | |
出展分野(中分類) |
展示・PR内容
アルミの薄物マシニング加工専門メーカー
アルミの薄物加工(板厚3mm以下など)は「板金加工」が一搬的で機械加工分野が手掛けない要因は、段取り替えが多いわりに製品コストが低い。素材のクランプ固定によるキズ・ダコン等の外観品質がうるさい。両面テープで貼り付けて固定し加工したが剥がす際に変形してNG、などの声をよく聞きます。当社は切削油に耐え、切削抵抗にも耐える「専用の両面テープ」のみで貼付け固定し、加工品精度0.010mm程度までの製品を供給する加工メーカーです。この「専用両面テープ」と合わせ「専用溶剤」で製品を変形させること無く剥離が可能です。又、裏面の「C面・糸面とり」は表面から1工程で加工する「パスカル加工」も新技術です。
アルミの多数個加工が可能(完全無人加工)
一搬的なアルミ機械加工の場合、素材の固定は「バイスなどで挟む」か「クランプなどで押える」かのどちらかです。この場合固定する治工具(バイス・クランプ)が障害になり、又、掴み直しなどの段取り替えが必要になります。当社の「専用両面テープ貼付け加工」では障害になる治工具類が表面に無い為、「多数個同時加工」「R/L品同時加工」「異種類品同時加工」が完全無人運転加工可能です。もちろん「専用溶剤で簡単剥離。
薄物でも高精度が必要な部品を加工
薄くても形だけの部品では無く、高精度が必要な「ウエハー吸着ハンド」や「IC・基板トレイ」などの加工の場合、一搬的なクランプ加工でも可能ですが、当社の「貼付け加工・溶剤剥離」では製品にストレスを掛けることなく製品化が可能です。この「専用溶剤」がないと当社としても剥離は容易では有りません。貼付け加工の手順として最初に機械に樹脂板を貼り、その上にアルミ板を貼付けて切削加工します。樹脂板を貼り付ける理由は製品化したアルミ部品をキズつけない為です。特に薄い加工品は樹脂に貼り付いたまま取り出し、溶剤の浸して剥がすと変形しないで製品化でします。
PR動画
アルミの薄物機械加工を専用の両面テープで貼付けて専用溶剤で簡単剥離。加工精度は0.01mm程度までOK。
出展企業・団体概要
郵便番号・所在地 | 〒243-0023 神奈川県厚木市戸田2358-5 |
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電話番号 | 046-229-3310 |
ファックス | 046-229-3316 |
ホームページ | https://k-meiwa.jp/ |
代表者名 | 中島 光春 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 10名 |
問い合わせ・商談方法
電話
ファックス
メール
担当者 | 代表取締役社長/ 中島 光春 |
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電話番号 | 046-229-3310 |
ファックス | 046-229-3316 |
nakajima@k-meiwa.jp | |
オンライン名刺 |