出展企業・ 団体名 | 株式会社 テーエムTM Co., Ltd. |
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出展エリア | |
小間番号 | 04-018 |
出展分野(大分類) | |
出展分野(中分類) | 黒染め, 酸化皮膜, ブラスト, カトラリー |
展示・PR内容
新潟県三条市にて、60年以上かけて培ってきた「鉄の黒染め技術」。
「黒染め」とは、化学反応によって鉄鋼製品の表面に1ミクロン(1/1000mm)という薄い膜厚を形成する技術です。
黒染めの役割として
・防錆力の向上
・美観の向上
・光反射の防止 などが挙げられます。
1ミクロンという膜厚で黒く染めるので、寸法を変えたくない機械部品や精密部品などに多く採用されています。
また、2015年には鉄の黒染め技術を応用させた「ステンレスの黒染め技術」を開発しました。
全国的にも珍しく、また難しいステンレスの黒染め。
近年では、インテリア製品や生活雑貨、食器類などに多く採用されています。(食品衛生認可済)
無機質な金属に黒染めを施す事によって、金属に温かみが生まれます。
前工程や材質によっても変わる、黒染めの独特な風合い、味のある美しさを、是非ご覧いただきたいと思います。
鉄黒染め
鉄・鋼製品の防錆(錆止め)や美観(見た目の美しさ)の向上や、光の反射を抑える為に表面に酸化皮膜を作り、品物を黒くします。 鉄の黒染めは品物自体に浸透させる為、品物本来の寸法は殆ど変わりません。肉厚を変えたくない品物に最適です。(膜厚1ミクロン) ※表面の防錆力を高め、複雑な形状でも着色が可能な為、あらゆる機械部品や作業工具部品等に最適です。 機械部品のような複雑な形状や、薬液の溜まりやすい形状の品物につきましては、一品一品全て手洗いをしていますので、 薬の出にくい綺麗な仕上がりになります。
ステンレス黒染め
60年以上かけて培ってきた鉄黒染め技術を応用し、2015年にステンレスの黒染め技術を開発しました。 膜厚が鉄黒染め同様に1ミクロンなので、寸法を変えたくないものに適しています。 <ステンレス黒染の効果> ・デザイン性の向上 シルバーのステンレスを「黒」という色が持つスタイリッシュな印象に仕上げます。 ・光反射防止 光が反射しやすいシルバーのステンレスに黒染を施す事により、光の反射を抑える事ができます。 <ステンレス黒染のメリット> ・剥がれない 塗装やメッキと違って上塗りではないので、ポロポロ剥がれ落ちる事がありません。 ・寸法変化が殆どない ・人体に無害(食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合しています) ・環境に優しい(Rohs対応)
パーカライジング処理(燐酸亜鉛処理)
燐酸亜鉛処理とは、品物の表面に燐酸亜鉛皮膜を形成する事によって、防錆力(錆び止め)を高めます。 特徴として色は灰黒色、表面皮膜が凹凸している為、塗装のノリが良く、塗装下地として最適です。 また、万が一塗装が剥がれても、燐酸亜鉛皮膜があれば、錆の発生を抑えられます。 <燐酸亜鉛処理のメリット> ・塗装の密着力が向上します ・表面の防錆力を高めます ・複雑な形状でも処理可能です
PR動画
自社ブランド「96【KURO】」のプロモーションビデオです。
出展企業・団体概要
郵便番号・所在地 | 〒955-955 新潟県三条市金子新田丙967 |
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電話番号 | 0256331200-33-1200 |
ファックス | 0256-33-5360 |
ホームページ | https://tm-tm.net/ |
tmtm@ae.wakwak.com | |
代表者名 | 渡辺 竜海 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 7名 |
問い合わせ・商談方法
電話
ファックス
メール
オンラインミーティング
担当者 | 総務部 課長/ 捧 博子 |
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電話番号 | 0256-33-1200 |
ファックス | 0256-33-5360 |
tmtm@ae.wakwak.com | |
オンライン名刺 |